
今回はズートピアのコスプレ(仮装)で人気のニックが作っていた手形のアイスキャンディーをつくってみました!
まぁ、ぶっちゃけ、アマゾンとか楽天で探せば、キーホルダーとかがいっぱい出てくるんですよね。
ただ、
地味に高いんですよ^^;
2000円くらいするものもありましたね。。。
コスプレ衣装はともかく、小物は身近で手に入るものでなんとかしたいな〜と思い、100均ですぐに手に入る材料を使ってわずか108円でつくってみました!^^
激安ですよね!
では、実際の作り方についてお話ししていきます。
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たった108円で出来た!ニックの手形アイスキャンディーの作り方
今回は、材料費たったの108円です。
100均で買ったものは、1個だけということです。
なので、今回紹介するグッズは、超経済的ですよ!
まずは完成品をお見せします!
↓こちらです↓
いかがでしょうか?
どっからどうみても、「あのキャンディー」ですよね?笑
これがたったの108円で超簡単にできちゃいます!
材料はこちらです
用意するものは、
[su_note note_color="#fffed2"]・樹脂粘土(赤)…1個・アイスキャンディー棒…1本[/su_note]
たったのこれだけです!
アイスキャンディーの棒は、私は家にあったものを使っていますが、スーパーのアイスコーナーにある「アイスを食べる木ベラ」でも代用可能なのでこちらの材料費は実質0円です。
他にも、実際に食べたガリガリ君の棒を綺麗に洗って使うという方法も全然OKです。
まぁ、要は、これから説明する樹脂粘土がくっつけられるものならなんでもOKという感じです!笑
では、実際に作ってみましょう!
まずは、樹脂粘土を取り出します。
樹脂粘土を触ったことがある人はわかると思いますが、とても柔らかくて形を整えやすいんですよね^^
お餅を触っているような感じです。笑
これだけは守って!樹脂粘土を扱うときの注意点!
樹脂粘土って、簡単に形を作れるというメリットがある反面、実は地味に致命的なデメリットがあります。。
それは、
「くっつきやすい」ということです。
テーブルの上でこねこねしてて、ちょっと形を整えようとして、放置したらもう終わりです。。。
ガムみたいにくっついちゃいます。。。
そこで、
樹脂粘土を使うときは【ビニールの上で扱う】ということを徹底してください。
これで、テーブルにくっついて、ぐちゃぐちゃになるという無残な姿を見なくて済みます。笑
ちなみに私はジップロックの上で作業しています。
ジップロックなら、万が一粘土が余った時も保存しておけますからね!
こんな感じです。
こんな感じで、形を整えていったら、粘土を丸めて、肉球部分を作っていきます。
ここまできたら、粘土が乾くまで約1日程度置いておきます。
1日程度経過して、粘土が固まったことを確認したら、最後の仕上げで、ニスを塗って完成です!
ニスは工作用のものであればなんでもOKです。
ちなみに、棒の部分を赤のマジックなどで少し塗ってあげると、アイスが溶けてしみこんだような雰囲気を再現できます。
以上で、完成です!
まとめ
いかがでしたか?
今回は、ズートピアのニックが劇中で販売していた手形のアイスキャンディーの作り方を解説してみました。
樹脂粘土さえあれば、簡単にできてしまうので、ニックのコスプレをする予定がある方は、ぜひ作ってみてくださいね!
ではまた!